Ｑ「必要な広告費はどれくらい必要？」

Ａ「最初は１万円くらいでうまくいくか確認できます。

小さくはじめて、大きく育てましょう。広告費より売上が大きくなれば、広告費を増やすほど売上が増えるので、広告をだすほどお金が残るようになります。
既存の集客にかけている費用や人件費に比べれば、安く集客できるケースが多いです。
新しく集客の費用が増えるのではなく、今の予算の中で別の方法を試すとお考えください」

Ｑ「YouTube広告って大企業がやるものですか？」

Ａ「個人事業や中小規模のビジネスこそ使うべきです。
大企業は「認知」のために使うケースが多いですが、私がおすすめするのは「新規獲得」のための広告です。
私が想定しているお客さんは個人事業、中小規模のビジネスの方がメインです。」

Ｑ「自分は時間がないし、広告運用は苦手な分野だと感じます。与口さんに広告運用をお願いできませんか？」

Ａ「申し訳ありません。現在、新規の広告運用の代行をお受けしていません。
私は広告運用のインハウス（社内運用化）を支援するコンサルティングしています。

ご興味がありましたらFacebookメッセージでご連絡ください。
与口智康　Facebook　https://www.facebook.com/tomoyasu.yoguchi

広告運用はインハウス（社内運用化）がトレンドです。
広告の運用は以前に比べて簡単になっています。広告運用の専門スキルよりも「お客様やサービスへの理解」が重要です。
広告代行の会社よりも、自社の方がお客様やサービスを深く理解しています。

自分たちで広告を運用できると、スピーディーに対応できるようになります。
内製化できると運用代行の手数料を払い続けなくてもすみます。社内にスキルやデータを蓄積できます。

社長の方へ
社長さんが広告運用をやらなくても、得意な方にやってもらうのは良い方法です。例えば、社員、チームメンバー、ご家族など。
広告でネット集客ができる人が近くにいるとビジネスの成長スピードがアップしますし、基盤が強化されます。

社員の方へ
もし社長さんから「お金だすからネット広告について勉強してきて」と言われたら即答でokをいいましょう！WEB広告を学ぶことはキャリアアップになります。
広告運用者は不足しています。広告を運用するとマーケティングのスキルも伸びます。動画広告の市場はとても伸びてます。
知り合いの広告運用を手伝っている人は「ウチの会社の正社員になって」とよく言われるそうです。自由度が下るからと全部断っているそうです。

Ｑ「YouTube広告を作るために必要なスキルはどれくらい必要？」

Ａ「ブログやメールを書けるレベルなら大丈夫です。マーケティングやコピーライティングを学ばれるとより成果につながりやすいと予想します」

Ｑ「YouTubeチャンネルはなくても大丈夫？」

Ａ「大丈夫です。
新規集客のためにおすすめのインストリーム広告は個人アカウントでYouTube動画を限定公開して、広告動画として使えます。
限定公開なので、リンクを知っている人や、広告を見た人だけが見られる動画になります。」

Ｑ「動画はたくさん作る必要がある？」

Ａ「テストのために何パターンか作ることになるケースが多いです。
複数の動画を作りますが、動画の一部だけ変えてテストするので、労力は少ないです」

Ｑ「YouTubeチャンネルの登録者は増やせる？」

Ａ「増やせます。
チャンネル登録者を増やしてから商品販売につなげるより、メルマガ登録で販促した方が広告費の回収を早くできるケースが多いようです。
メルマガ登録を一度してもらえば、YouTube動画をアップしたときに、何度でも無料で紹介もできます。

すでにYouTubeチャンネルからお客様が来ているなら、その動画を広告で拡散するのは良い方法です。

私のクライアント様は、「フランチャイズ開業の問い合わせ」を増やすために既存のYouTube動画を広告で拡散しました。
「試しに広告を1日1000円で開始したら、10日間で2件もフランチャイズ開業の問い合わせがあった」と喜んでくれています。

Ｑ「YouTube広告でサブスク会員は増やせますか？」

Ａ「増やせます。
私のゴルフスクールでは広告から最初に売る商品がサブスクです。
商品がサブスクだけだと広告費回収に時間がかかる傾向があるので事前にシュミレーションをしましょう。
たとえば、月額5000円を平均10ヶ月続けてくれるなら、顧客獲得に5万円まで使うことが可能です。
オンラインサロンなどのサブスクは他の商品をすすめた場合の購入率が高くなるので、複数商品を販売するとより早く広告費を回収できます。
実際に私のゴルフスクールでは複数商品を販売していますが、サブスク会員の別商品の購入率がとても高くなっています。」

Ｑ「動画を作るのは大変ですか？」

Ａ「プレゼン式なら、パソコンだけで半日で作れます。
最初はこれを推奨します。成果もでやすいです。もちろん、ご本人が出演する動画でも良いです。」

Ｑ「YouTube広告はB2Bでも使えますか？」

Ａ「もちろん使えます。
B2B、B2Cのどちらでも使えます。基本的な考え方は同じです。私のクライアント様でもB2Bの企業様がYouTube広告で新規を獲得しています。YouTube広告で問い合わせを増やす、LINEやメルマガ読者を増やすのはおすすめです。動画は商品やサービスの魅力を伝えやすいです。
対象顧客があまりにも少ない業種だと難しくなります。たとえば、対象となる顧客が日本で数社しかないとか。
ライバルがネット広告を使っているなら、御社でも使える可能性は高いです。」

Ｑ「ライフリフトライブで紹介されていた、”Facebook広告ライブラリの使い方”の動画はどこかで見れますか？」

Ａ「こちらからご視聴いただけます。
予告なく見れなくなる可能性があります。ご了承ください」

https://www.facebook.com/team.lifelift/videos/1617739225232120/

Ｑ「YouTube広告って難しそう。与口さんだからできるんでしょ？」

Ａ「皆さん、そうおっしゃいますが、実際にやると難しくありません。
あなたのライバルも同じように躊躇しているので、今がチャンスです。」